白髪抑制カラー

今回はHALEオリジナルの白髪抑制カラーの説明をさせて頂きます。

実はただシャンプーしただけでは取り除けないんです。

何もしないでいると1～2週間程度残るといわれています。そうなるとその間はずっとダメージさせている期間になってしまいます。

それで何回もくりかえしてると白髪が増えたりダメージしてしまうんですね。

どんな人が白髪抑制カラーに向いてるの？

白髪抑制カラーに向いてる方は

白髪抑制カラーの施術工程

ここからは施術についてご紹介いたします。

1.カウンセリング(お客様の要望や悩みを聞かせて頂きます。その際にヘアカラーのアレルギーがないか、しみたりすることはないかお聞きします。お色は通常のカラーと同じでたくさんあります)

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2.状況に応じて軽く汚れを取る程度のシャンプー(場合によってはシャンプーしないこともあります。基本リタッチはシャンプーしません)

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3.状況に応じてカラー前に頭皮に保護オイルをつけてからカラー塗布

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4.状況に応じて毛先にトリートメントをつけてから毛先にカラー塗布

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5.一定時間放置後お流し

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6。よく乳化してからシャンプー、トリートメント

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7.お席に戻ってから頭皮をマッサージ

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8.仕上げ

こちらが一連の流れになります。

白髪抑制カラーの内容

1.ヘアカラー剤

まずヘアカラーは一剤と二剤の二つに分かれていることはご存じですか？これは市販のものもプロ用のカラーもそうです。

このうち二剤というのは過酸化水素というものなのですがこれを特殊なものに変えます。そうすることによって白髪の進行抑制、育毛効果、抗炎症効果が期待されます。

【成分】

ワレモコウ	育毛効果
ホップエキス	メラノサイトの活性化(白髪抑制効果)
グリチルリチン酸	抗炎症作用
天然ビタミンE	抗酸化作用
シアバター	頭皮の保護と毛髪の保湿

また従来の二剤は石油系界面活性剤を使用しているのですが白髪抑制カラーの二剤は石鹸系界面活性剤を使用しているため頭皮に対して低刺激で安全性が高いです。

2.シャンプー時に

ヘアカラーを塗布し適時置いたお流しにいきます。

まずシャンプー台で寝てもらった後によく乳化をしていきます。

※乳化とは、、、水(お湯)と油(ヘアカラー)を混ぜることをいいます。お湯と髪や頭皮についたカラー剤を混ぜていくことです。

そしてこの乳化の後にシャンプーをしていくのですがこのシャンプー時に特殊なものを混ぜて洗っていきます。

この特殊なものというのがカラー剤の残留物質を取り除いてくれます。

【成分】

リンゴポリフェノール	活性酸素除去
ワインポリフェノール	活性酸素除去
乳酸	アルカリ除去
リンゴ酸	アルカリ除去
クエン酸	アルカリ除去
カタラーゼ	過酸化水素分解
柿タンニン	消臭効果
ポリクオタニウム-10	カチオン化セルロース　シャンプーとくっつきつけムラをなくす

カラー剤の残留物質が残ってしまうとカラーの後の退色や頭皮にダメージがのこってしまいます。頭皮の荒れやかゆみや髪のごわつき、ぱさつきの原因となるものを除去していきます。

またこのシャンプーに混ぜるというのがポイントになってましてシャンプーと混ぜると頭皮や髪にまんべんなくつけれるというメリットがあります。

3.シャンプー後に

シャンプーをした後はよくお流しします。その後お席に戻った後頭皮に頭皮にも使える化粧水をつけていきます。

【成分】

フルボ酸エキス	抗酸化作用(活性酸素の除去)　デトックス効果　細胞の活性化　抗菌抗ウイルス効果

こちらのものをつけることによって主に活性酸素の除去をしていきます。

シャンプーでも除去していますがなかなか簡単にはカラーの残留物は除去できません。ｄすので更に念には念をいれてより確実に除去していきます。

白髪抑制カラーを継続していくと

そこで実際にお客様から頂いた声を一部ご紹介します。

 

 

before

after

 

before

after

まとめ